view runtime/doc/vimtutor-ja.UTF-8.1 @ 9768:b31da25b19c4 v7.4.2159

commit https://github.com/vim/vim/commit/5971dab1126d6279c6e523f4fedc2f1e6fb9b4c9 Author: Bram Moolenaar <Bram@vim.org> Date: Fri Aug 5 21:25:29 2016 +0200 patch 7.4.2159 Problem: Insufficient testing for cscope. Solution: Add more tests. (Dominique Pelle)
author Christian Brabandt <cb@256bit.org>
date Fri, 05 Aug 2016 21:30:05 +0200
parents 7a1b782ec64a
children 2a4a2dc35c55
line wrap: on
line source

.TH VIMTUTOR 1 "2001 April 2"
.SH 名前
vimtutor \- Vim チュートリアル
.SH 書式
.br
.B vimtutor [\-g] [language]
.SH 説明
.B Vim
のチュートリアルを起動します。
演習ファイルのコピーを使って実施するので、オリジナルの演習ファイルを壊してし
まう心配はありません。
.PP
.B Vim
を初めて学ぶ人向けのチュートリアルです。
.PP
引数に \-g を指定すると GUI 版の vim が利用可能であれば vim ではなく gvim を
使って vimtutor が開始します。gvim が見つからないときは Vim が使用されます。
.PP
[language] 引数は "ja" や "es" などの二文字の言語名です。
[language] 引数を省略した場合はロケールの言語が使われます。
翻訳された演習ファイルがある場合は、そのファイルが使われます。
ない場合は英語のファイルが使われます。
.PP
.B Vim
は Vi 互換モードで起動されます。
.SH ファイル
.TP 15
/usr/local/lib/vim/tutor/tutor[.language]
.B Vimtutor
の演習ファイル。
.TP 15
/usr/local/lib/vim/tutor/tutor.vim
演習ファイルをコピーするための Vim スクリプト。
.SH 著者
.B Vimtutor
は、Colorado State University の Charles Smith のアイデアを基に、
Colorado School of Mines の Michael C.  Pierce と Robert K. Ware の両名
によって Vi 向けに作成されたものを基にしています。
E-mail: bware@mines.colorado.edu.
.br
.B Vim
に合わせて Bram Moolenaar が変更を加えました。
翻訳者の名前は演習ファイルを参照してください。
.SH 関連項目
vim(1)