Mercurial > vim

comparison runtime/tutor/tutor.ja.sjis @ 10051:46763b01cd9a

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commit https://github.com/vim/vim/commit/f37506f60f87d52a9e8850e30067645e2b13783c Author: Bram Moolenaar <Bram@vim.org> Date: Wed Aug 31 22:22:10 2016 +0200 Updated runtime files. Remove HiLink commands.
author Christian Brabandt <cb@256bit.org>
date Wed, 31 Aug 2016 22:30:08 +0200
parents 1e8ebf870720
children acc62d455f90
comparison
equal deleted inserted replaced
10050:b702edc4b2b8 10051:46763b01cd9a
3 =============================================================================== 3 ===============================================================================
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5 Vim は、このチュートリアルで説明するには多すぎる程のコマンドを備えた非常 5 Vim は、このチュートリアルで説明するには多すぎる程のコマンドを備えた非常
6 に強力なエディターです。このチュートリアルは、あなたが Vim を万能エディ 6 に強力なエディターです。このチュートリアルは、あなたが Vim を万能エディ
7 ターとして使いこなせるようになるのに十分なコマンドについて説明をするよう 7 ターとして使いこなせるようになるのに十分なコマンドについて説明をするよう
8 なっています。 8 になっています。
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10 チュートリアルを完了するのに必要な時間は、覚えたコマンドを試すのにどれだ 10 チュートリアルを完了するのに必要な時間は、覚えたコマンドを試すのにどれだ
11 け時間を使うのかにもよりますが、およそ25から30分です。 11 け時間を使うのかにもよりますが、およそ25から30分です。
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13 ATTENTION: 13 ATTENTION:
14 以下の練習用コマンドにはこの文章を変更するものもあります。練習を始める前 14 以下の練習用コマンドにはこの文章を変更するものもあります。練習を始める前
15 にコピーを作成しましょう("vimtutor"したならば、既にコピーされています)。 15 にコピーを作成しましょう("vimtutor"したならば、既にコピーされています)。
16 16
17 このチュートリアルが、使うことで覚えられる仕組みになっていることを、心し 17 このチュートリアルが、使うことで覚えられる仕組みになっていることを、心し
18 ておかなければなりません。正しく学習するにはコマンドを実際に試さなければ 18 ておかなければなりません。正しく学習するにはコマンドを実際に試さなければ
19 ならないのです。文章を読んだだけならば、きっと忘れてしまいます!。 19 ならないのです。文章を読んだだけならば、きっと忘れてしまいます!
20 20
21 さぁ、Capsロック(Shift-Lock)キーが押されていないことを確認した後、画面に 21 さぁ、Capsロック(Shift-Lock)キーが押されていないことを確認した後、画面に
22 レッスン1.1 が全部表示されるところまで、j キーを押してカーソルを移動しま 22 レッスン1.1 が全部表示されるところまで、j キーを押してカーソルを移動しま
23 しょう。 23 しょう。
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240 240
241 それぞれ: 241 それぞれ:
242 d - 削除コマンド。 242 d - 削除コマンド。
243 モーション - 何に対して働きかけるか(以下に挙げます)。 243 モーション - 何に対して働きかけるか(以下に挙げます)。
244 244
245 オペレータの一部一覧: 245 モーション一覧の一部:
246 w - カーソル位置から空白を含む単語の末尾まで。 246 w - カーソル位置から空白を含む単語の末尾まで。
247 e - カーソル位置から空白を含まない単語の末尾まで。 247 e - カーソル位置から空白を含まない単語の末尾まで。
248 $ - カーソル位置から行末まで。 248 $ - カーソル位置から行末まで。
249 249
250 つまり de とタイプすると、カーソル位置から単語の終わりまでを削除します。 250 つまり de とタイプすると、カーソル位置から単語の終わりまでを削除します。
704 2. :w ファイル名 によってファイル名というファイルがディスクに書き込まれる。 704 2. :w ファイル名 によってファイル名というファイルがディスクに書き込まれる。
705 705
706 3. v モーションで :w FILENAME とすると、ビジュアル選択行がファイルに保存さ 706 3. v モーションで :w FILENAME とすると、ビジュアル選択行がファイルに保存さ
707 れる。 707 れる。
708 708
709 4. :r ファイル名 によりファイル名というファイルがディスクより取込まれ、 709 4. :r ファイル名 によりファイル名というファイルがディスクより取り込まれ、
710 カーソル位置の下に挿入される。 710 カーソル位置の下に挿入される。
711 711
712 5. :r !dir は dir コマンドの出力をカーソル位置以下に読み込む。 712 5. :r !dir は dir コマンドの出力をカーソル位置以下に読み込む。
713 713
714 714
788 788
789 ** テキストのコピーにはオペレータ y を、ペーストには p を使います ** 789 ** テキストのコピーにはオペレータ y を、ペーストには p を使います **
790 790
791 1. ---> と示された行へ移動し、カーソルを "a)" の後に置いておきます。 791 1. ---> と示された行へ移動し、カーソルを "a)" の後に置いておきます。
792 792
793 2. v でビジュアルモードを開始し、"first"の手前までカーソルを移動します。 793 2. v でビジュアルモードを開始し、"first" の手前までカーソルを移動します。
794 794
795 3. y をタイプして強調表示されたテキストを yank (コピー)します。 795 3. y をタイプして強調表示されたテキストを yank (コピー)します。
796 796
797 4. 次の行の行末までカーソルを移動します: j$ 797 4. 次の行の行末までカーソルを移動します: j$
798 798
967 を基に、Colorado School of Mines の Michael C. Pierce と Robert K. Ware の 967 を基に、Colorado School of Mines の Michael C. Pierce と Robert K. Ware の
968 両名によって書かれました。 E-mail: bware@mines.colorado.edu. 968 両名によって書かれました。 E-mail: bware@mines.colorado.edu.
969 969
970 Modified for Vim by Bram Moolenaar. 970 Modified for Vim by Bram Moolenaar.
971 971
972 日本語訳 松本 泰弘 <mattn_jp@hotmail.com> 972 日本語訳 松本 泰弘 <mattn.jp@gmail.com>
973 監修 村岡 太郎 <koron@tka.att.ne.jp> 973 監修 村岡 太郎 <koron.kaoriya@gmail.com>
974 974
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976 vi:set ts=8 sts=4 sw=4 tw=78: 976 vi:set ts=8 sts=4 sw=4 tw=78: