diff runtime/doc/vim-ja.UTF-8.1 @ 27162:b19230a8d40a

Update runtime files Commit: https://github.com/vim/vim/commit/fd31be29b8220ee1cb0b3460c82f2634ae3cc370 Author: Bram Moolenaar <Bram@vim.org> Date: Sun Jan 16 14:46:06 2022 +0000 Update runtime files
author Bram Moolenaar <Bram@vim.org>
date Sun, 16 Jan 2022 16:00:06 +0100
parents 2a4a2dc35c55
children 8fc68ce4a097
line wrap: on
line diff
--- a/runtime/doc/vim-ja.UTF-8.1
+++ b/runtime/doc/vim-ja.UTF-8.1
@@ -166,7 +166,7 @@ Note: "+" と "\-c" は合わせて 10 個まで指定できます。
 .TP
 \-d
 差分モードで起動します。
-二つか三つの四つのファイルを引数に指定してください。
+2 個から 8 個のファイルを引数に指定してください。
 指定されたファイルが開かれ、それらのファイルの差分が表示されます。
 vimdiff(1) と同様の動作です。
 .TP
@@ -217,8 +217,7 @@ GUI がサポートされている場合は、GUI で起動します。
 サポートされていない場合はエラーメッセージを表示して終了します。
 .TP
 \-i {viminfo}
-viminfo ファイルを使う設定になっている場合は、初期設定の "~/.viminfo"
-の代わりに、指定されたファイルを設定します。
+初期設定の "~/.viminfo" の代わりに、viminfo ファイルを読み書きする際に使うファイル名を指定します。
 "NONE" を指定すると、.viminfo ファイルを使わないように設定できます。
 .TP
 \-L
@@ -356,6 +355,10 @@ X サーバーと通信しません。端末での起動時間を短くできます。
 これ以降の引数はすべてファイル名として扱われます。
 ファイル名が '\-' で始まっているファイルを開くときに使ってください。
 .TP
+\-\-clean
+一切の個人設定 (vimrc、プラグイン、その他) を使用しません。
+ある問題がクリーンな Vim セットアップで再現するかを確認するのに有用です。
+.TP
 \-\-echo\-wid
 GTK GUI のみ: Window ID を標準出力に出力します。
 .TP
@@ -398,6 +401,9 @@ Vim サーバーの一覧を表示します。
 \-\-socketid {id}
 GTK GUI のみ: GtkPlug メカニズムを使って gvim を別のウィンドウの中で実行します。
 .TP
+\-\-startuptime {file}
+起動処理の間、経過時間のメッセージをファイル {fname} に書き出します。
+.TP
 \-\-version
 バージョン情報を表示して終了します。
 .SH オンラインヘルプ